２月東京・谷保、６月大阪・京橋の展示を経て、今回で３回目。食堂あいその大将 宗一郎さんにお声をかけていただき、９月１日の食堂あいそのランチスタートと１５日のガージェリーナイトというイベントに合わせ「utacoのライブともぐもぐ展in食堂あいそ」の開催が決定しました。

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　打ち合わせや準備期間がほとんどない中、作家のうらわさんは展示品を総入れ替え。実際にあいそに足を運び、いただいたお料理を描きぬくもり溢れる手製の木の額縁に収め壁を飾りました。小川温子さんは「日本のワイン」を取り扱う食堂あいそに合わせワインにまつわる新作を展示した他、昭和記念公園のクリアファイルなど物販グッズも好評。pecoraさんも相変わらずの愛らしい絵で会場を和ませます。

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　９月１日に始まったランチタイムは大将のご両親がカウンターに立ち、贅沢お寿司ランチを提供するという内容で、初日から予約で満席という日が続き大盛況でした。皆さん舌鼓を内ながら、お話に展示の鑑賞に、身も心も満足な様子でお昼を過ごされていました。

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　最終日は、utacoの生音コンサートとお料理を交互に提供するスタイルと共に、普段は飲めないガージェリービールシリーズを味わうスペシャルイベントを実施。東京では初お披露目の歌とお料理の内容が一致するというミラクルが起きたり、pecoraさんの展示にまつわる謎解きや料理の間のトークで盛り上がったりと、始終華やかで賑やかな雰囲気のまま、幕を下ろしました。